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2017年4月17日 (月)

朝は西船橋駅北口で北朝鮮をめぐる状況について話しました

今朝は、JR総武線の西船橋駅北口で宣伝をしました。
        日本共産党西部地区委員会の深津俊郎副委員長(千葉4区・左の写真右)や松﨑佐智市議、地域後援会のみなさんと一緒でした。

        今日の宣伝では、アメリカのトランプ政権が北朝鮮への軍事攻撃も選択肢にしていることについて、「極めて危険な動き」とする志位和夫委員長の会見を紹介しました。

        志位和夫委員長は4月13日、国会内で記者会見し、北朝鮮情勢をめぐって米国から軍事力行使につながりかねない動きがでていることについて「米国は軍事的選択肢をとるな――外交交渉のなかで北朝鮮の非核化を」と題する見解を発表しました。

        米国トランプ政権によるシリアへのミサイル攻撃(日本時間4月7日午前)にかかわって、北朝鮮に対する軍事力行使につながりかねない危険な動きがおこっています。

        トランプ大統領は、4月6日、安倍首相との電話会談で、「全ての選択肢がテーブルの上にある」とのべ、北朝鮮への軍事力行使も選択肢とすることを表明。11日には自身のツイッターに「もし中国が協力しないのなら、米国が中国なしで問題を解決する」と書き込み、米国単独での軍事力行使の可能性を示唆。

        一方、米海軍第3艦隊は、空母打撃群を北朝鮮近海に向かわせることを明らかにしました。

        トランプ政権が公然と、北朝鮮に対する軍事力行使を選択肢とし、軍事的威嚇を強めていることは、きわめて危険な動きです。北朝鮮がさらなる挑発行為で応じ、「軍事対軍事」の危険なエスカレーションが起こることが強く憂慮されています。

        重大なことは、安倍首相が、トランプ政権のこうした動きにたいして、手放しで歓迎する姿勢をとっていることです。こうした姿勢は「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とした日本国憲法にてらして許されるものではありません。

        トランプ政権は、オバマ政権時代の「戦略的忍耐」―北朝鮮が非核化の意思を示さなければ交渉に応じないという方針の破たんを認め北朝鮮に対する「政策の変更」について検討を進めてきました。

        志位委員長はこれについて、「問題は『政策の変更』の方向だ」と指摘。「一部に先制攻撃などの軍事的選択肢が言われるが、これは絶対にとるべきではない。米国は、北朝鮮との外交交渉のなかで非核化を迫る方針をとるべきだ。そういう方向に向かうように、日本政府は働きかけるべきだ」との提唱を行ってきました(2月19日、NHK「日曜討論」)。いま、この方向こそ強く求められています。

        米国のカーター前国防長官は、米ABCテレビのインタビューで「米国が北朝鮮を先制攻撃すれば、北朝鮮は韓国を攻撃するだろう。その戦争は、朝鮮戦争以来、見たこともないきわめて破壊的なものになるだろう」と強く警告しています。米国が、北朝鮮に対し、シリアで行ったような先制的な軍事行動とれば、韓国、日本を巻き込んだ深刻な武力紛争に発展し、おびただしい犠牲が出ることは避けられません。

        米国は、国際社会と協調し、経済制裁の厳格な実施と外交交渉で、北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄させる選択肢をとるべきです。安倍政権はこれまでの姿勢をあらため、米国に対して軍事的選択肢をとるなときっぱり要求するべきです。
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